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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-11-06 第200回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

これは医療広告ガイドラインでは比較優良広告になって、恐らく違反じゃないかと思います。これの確認だけさせてください。  もう一つは、今、ステルスマーケティングと言われるものがあって、宣伝とうたわずに宣伝をする、こういう手法もかなり広がっているわけです。  今回の芸能人の方々も、わからないんですよね。

尾辻かな子

2019-11-06 第200回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

まず、著名人の写真などの活用につきましては、今委員引用されました医療広告ガイドラインにおきまして、著名人との関連性を強調するなど、患者等に対して他の医療機関より著しくすぐれていると誤認を与えるおそれがある表現は、患者などを不当に誘引するおそれがあるから、比較優良広告として禁止してございます。  

吉田学

2019-11-06 第200回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

次に、医療広告のことについてお聞きしていきたいと思います。  皆さんのお手元には、いわゆる血液クレンジング療法オゾン療法についてクリニックでどのように紹介されているのかということで、ホームページから、血液クレンジング療法などで検索をしたときに出てくる医療機関ホームページを印刷したものを持ってきました。  

尾辻かな子

2018-11-30 第197回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

どもとしても、その診療安全性有効性について理解して医療を受けていただくということが重要だと思っておりますので、医療法に基づきまして、医師等による適切なインフォームド・コンセントの実施、あるいは美容医療を含めた医療広告については、必要な規制をこれまでも講じているところでございます。

吉田学

2017-06-06 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

どもとしては、これまでも都道府県医療広告担当者を集めた会議を開催しまして指導等に必要な情報共有を行うなどの支援を行ってきているところでございます。人員の配置なども含めまして、各地方公共団体先生指摘保健所体制等を含めて必要な体制が構築されるよう、必要な支援について検討してまいりたいと考えております。

神田裕二

2017-06-06 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

まず、医療広告に関する規制につきましてお尋ねをいたします。  第一点目は、医業類似行為について、不適切な広告等に対する国民からの苦情や相談等都道府県主管部局あるいは消費生活センター等に寄せられた事案等の実態を厚生労働省として把握しているのかということが一点でございます。  また、医業類似行為に関する各職種については、それぞれの本則におきまして広告に関して厳しく制限が掛けられております。

小川克巳

2017-06-06 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

政府参考人神田裕二君) 現在、医療広告等の業務に携わっている職員体制についてのお尋ねでございますけれども、国の職員としては現在二人の職員で担当しているということでございます。もちろん、課長、私どもも当然直接関わって内容等については議論いたしております。今後、しっかり取り組んでいきたいというふうに思っております。  

神田裕二

2017-06-01 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

政府参考人神田裕二君) 先生指摘のとおり、今回の医療広告規制見直しは、直接的には美容医療に関する消費者委員会建議を受けて行うこととしたものでございますけれども建議を踏まえまして医療広告規制見直しについて議論を行った検討会におきましては、美容医療自由診療といった限定された範囲において医療機関ウエブサイト規制することについては、美容医療以外でも、先ほどから御紹介ありますように、同様

神田裕二

2017-06-01 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

政府参考人神田裕二君) 御指摘美容医療以外の分野医療広告に関するトラブルについてでございますけれども厚生労働省において定量的に把握しているものはございませんけれども自治体等に寄せられたものの中から、がん免疫療法に関する不適切な広告などについての情報が寄せられております。

神田裕二

2017-06-01 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

太田房江君 この項の最後に、今回の医療広告規制の円滑な施行のためには全ての医療機関への周知が必要ですが、このため、今回の法案による医療広告規制見直し、速やかに施行することが大事だと思いますし、早期に、広告として何を列挙していいのか、何が悪いのかということについて分かりやすく基準を早く明確化していただきたいと、このように思います。  

太田房江

2017-05-30 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

第三に、医療機関ウエブサイト等についても虚偽広告等を禁止するなど、医療広告規制見直しを行います。  第四に、持分の定めのない医療法人への移行促進法人経営透明化等のため、移行計画認定基準等見直しを行うとともに、認定期限延長を行うことといたします。  最後に、この法律案施行期日は、一部の規定を除き、公布の日から起算して一年を超えない範囲内において政令定める日としています。  

塩崎恭久

2017-05-24 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号

九 医療情報提供を促進し患者選択支援する観点から、適正な情報発信が阻害されることのないよう十分な移行期間を確保するとともに、ホームページ適切事例及び不適切事例等を具体的に示すなどその支援を行いつつ、客観的事実に基づく比較体験談等の扱いについて医療機関ホームページにおける広告規制の在り方について検討を加え必要な措置を講ずる一方、医療広告禁止事項とその解釈の安易な拡大がなされないよう必要な措置

岡本充功

2017-05-24 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号

このうち、広告の段階におきましては、今回の法改正によりまして、医療広告規制見直して、ウエブサイト等についても、他の広告媒体と同様に、原則医療広告規制対象とし、虚偽または誇大等の不適切な内容のものを禁止して、指導等対象とするとともに、不適切なウエブサイト等情報収集自治体への情報提供を行うネットパトロールによりまして、監視体制を構築することといたしております。  

古屋範子

2017-05-24 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号

塩崎国務大臣 ウエブサイトについて、現在、医療広告規制対象となっていないという状態であったわけでありますけれども医療機関ホームページガイドラインにおいて、今は、内容虚偽にわたるとか、または客観的事実であることを証明することができないものについてはホームページに掲載すべきでないという行政指導をやってきたわけですね。  

塩崎恭久

2017-05-19 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

今回、医療広告規制見直し医療機関ウエブサイトについても規制対象とすることとなりますけれども、あわせて、検討会の取りまとめを踏まえまして、不適切なウエブサイト等情報収集地方公共団体への情報提供を行いますネットパトロールによる監視体制を構築すること、美容医療関係団体が合同で参画した美容医療連携協議会を立ち上げまして、規制を周知徹底するといった取り組みを行うこととしておりまして、こうした取り

神田裕二

2017-05-17 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

塩崎国務大臣 今回の医療広告規制見直しは、さっきお話しのとおり、消費者委員会建議を受けてやるわけでありますが、建議を受けて医療広告規制見直しについて議論を行った検討会、ここでは、医療機関ウエブサイト等について、美容医療自由診療といった限定された範囲規制することについて、美容医療以外でも同様に不適切な表示がなされ得る、それから、保険医療機関においても自由診療を行うことがあって指導上の区別

塩崎恭久

2017-05-12 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

第三に、医療機関ウエブサイト等についても虚偽広告等を禁止するなど、医療広告規制見直しを行います。  第四に、持ち分の定めのない医療法人への移行促進法人経営透明化等のため、移行計画認定基準等見直しを行うとともに、認定期限延長を行うこととしています。  最後に、この法律案施行期日は、一部の規定を除き、公布の日から起算して一年を超えない範囲内において政令定める日としております。  

塩崎恭久

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

厚生労働省としましては、この調査を受けまして、レーシック手術に関する危害事例について消費者庁から報告を受けておりまして、この報告に基づき、関係する自治体情報提供するとともに、医療広告規制違反しているおそれのある事例については、医療法に基づき適切な措置を講ずるよう自治体に依頼したところであります。  

赤石清美

2013-10-31 第185回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号

特に美容整形については、今、話題になりましたように、多々いろいろな訴訟も起こったりしておりますので、医療広告ガイドラインなどを定めまして徹底をしているところでございます。  また、広告についての違反につきましては、各都道府県で、雑誌等、いろいろなものを、屋外広告物に限らず、常時監視をするということにしておりまして、違反事例については適切な対応がなされていると考えているところでございます。

原徳壽

2000-11-30 第150回国会 参議院 国民福祉委員会 第7号

一方、通産省の検討資料を拝見いたしますと、規制緩和について、例えば医療広告規制撤廃病床規制撤廃、さらには経営形態制限撤廃とかなり踏み込んだ、切り込んだ内容でございますけれども医療広告、病床規制、そしてまた経営形態制限、こういう現状について今度どのような問題意識に立って検討されるのか、将来に向けての方向性をもう一度お伺いしたいと思います。

西川きよし

2000-10-18 第150回国会 衆議院 厚生委員会 第4号

時間がなくなってきましたので、最後の質問にいたしますが、もう一つ医療広告規制緩和についてでございます。  できる限り広告規制をなくして患者病院を選べる参考情報をふやすことで、病院間でも競争原理が働いて、患者へのサービスが高まる、質が高まるということが期待されるわけであります。医療の質を高めるという意味で、今回の広告規制緩和医療制度抜本改革の第一歩として私は高く評価できると考えます。  

江田康幸

1992-06-18 第123回国会 参議院 厚生委員会 第14号

この医療広告の開放みたいなことが逆手にとられて宣伝されるようなことになっても、これもまた大変でございますけれども国民の健康に対するニーズの多様化に伴い、国民に適切な医療情報というものを提供していくことは必要なことと思うんですが、こういう誇大広告に対してはこれから適切な措置が必要ではないかというような思いがいたします。この点に関してどう考えておられるか、お伺いしたいと思います。

前島英三郎

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